失業保険 アルバイト、パートの場合

アルバイト、パートでも条件を満たせば失業保険を受給できます

雇用保険=失業保険を初めとする社会保険は、働く人たちを対象とする制度ですが、「働く」状況には正規雇用を始めとして期間雇用・アルバイト・パート・嘱託などいろいろな形態があります。

 

事業主には誤解や無知から、「パートやアルバイトは社会保険に入れない」と説明されることもあるようですが、これは大きな間違いです。

 

パートやアルバイトでも一定の条件を満たせば社会保険に入ることはできます。

 

特に失業保険は、常用雇用している従業員が1人でもいる場合には、強制的に入ることが義務づけられている保険ですから条件を満たせば保険に入らなくてはならないのです。

 

パートタイマーやアルバイトでの社会保険=失業保険加入条件は次のようになります。

 

■雇用保険(失業保険)

1週間の所定労働時間が20時間以上である場合、1年間以上引き続き雇用されることが見込まれる場合は加入の義務が発生します。

 

■健康保険・厚生年金

1日又は1週間の所定労働時間及び1ヵ月の就業労働日数が、 同じ事業所で同じ業種に働く通常の労働者(従業員)の所定労働時間及び所定労働日数の4分の3以上である場合は加入義務が発生します。

 

 

以上のことから分かるように一定の条件が満たされれば、社会保険に加入することができるのです。

 

また、失業保険受給中にパートで働くことも可能ですが、社会保険加入の条件以上で働くと就職したことになることに注意が必要です。

 

失業保険は、失業状態にある人が再就職のを使用とする際の生活補助としての制度ですから、失業保険を貰いながらパートやアルバイトをして「失業認定」にも出席できないようであれば本末転倒でしょう。

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退職から失業保険の給付が始まるまでの流れを説明します。
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失業保険を受給するには「失業保険受給資格」といわれる資格が必要です。
退職理由について
ハローワークでは退職の理由を聞かれます。 退職の理由によっては受給資格がおりないことがあるため、十分注意が必要です。
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給付日数は失業保険を受ける人の年齢や雇用保険の被保険者期間退職した理由などによって変わってきます。
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失業保険には失業状態を確認される日(認定日)があります。この認定日にハローワークに行かないと失業保険は受給できません。
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